自宅に元ダンナ宛の電話が掛かって来た。相手が名乗った
名前は聞いたことが無く、話し口調は軽快な感じだった。
その当時元ダンナは携帯電話を持っていて、知人などは
元ダンナの携帯電話に連絡を入れていたように思う。
私は何かの販売、若しくは勧誘の営業の電話だと思った。
帰宅した元ダンナに聞き覚えの無い人間からの電話が
有ったと伝えると、勤務先の営業の者だと言っていた。
元ダンナは某工場の現場に勤務していたが、私の知る
範囲では営業の人間と直接関わったことは無いのである。
腑に落ちないままとりあえずは納得したが、数日後
同じく軽快な口調で話す別の人間から電話が掛かった。
全て元ダンナ宛だ。さすがに私も不審に思い元ダンナを
問い詰めると、元ダンナはまた同じことを繰り返していた。
電話を掛けてきた相手は『消費者金融業者』だった。返済が
滞っているため、返済の催促の電話を掛けて来ていたのだ。
普通に考えればこの時点で元ダンナに『三行半』を突きつけ
そうなものだが、『離婚』とはそう簡単なものでは無い。
一度、一緒になったものはなかなか離れにくいのである。
私は父の介護などで、元ダンナとの冷めた夫婦生活を省みて
いなかった。もちろん棚上げ状態になっていた『離婚』について
考える余裕も無いほど、疲れきっていたのかも知れない。
私は元ダンナが新たに作った、数十万円の借金を返済した。
名前は聞いたことが無く、話し口調は軽快な感じだった。
その当時元ダンナは携帯電話を持っていて、知人などは
元ダンナの携帯電話に連絡を入れていたように思う。
私は何かの販売、若しくは勧誘の営業の電話だと思った。
帰宅した元ダンナに聞き覚えの無い人間からの電話が
有ったと伝えると、勤務先の営業の者だと言っていた。
元ダンナは某工場の現場に勤務していたが、私の知る
範囲では営業の人間と直接関わったことは無いのである。
腑に落ちないままとりあえずは納得したが、数日後
同じく軽快な口調で話す別の人間から電話が掛かった。
全て元ダンナ宛だ。さすがに私も不審に思い元ダンナを
問い詰めると、元ダンナはまた同じことを繰り返していた。
電話を掛けてきた相手は『消費者金融業者』だった。返済が
滞っているため、返済の催促の電話を掛けて来ていたのだ。
普通に考えればこの時点で元ダンナに『三行半』を突きつけ
そうなものだが、『離婚』とはそう簡単なものでは無い。
一度、一緒になったものはなかなか離れにくいのである。
私は父の介護などで、元ダンナとの冷めた夫婦生活を省みて
いなかった。もちろん棚上げ状態になっていた『離婚』について
考える余裕も無いほど、疲れきっていたのかも知れない。
私は元ダンナが新たに作った、数十万円の借金を返済した。




