私を形成する『影』の部分。
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心の病
元ダンナは自分が『無断欠勤』していることを
私に知れてしまって安心したのか、その日から
自宅に居ることが多くなって来た。

元ダンナの「会社に行きたいが、行けない」という
意味はわからなかったが、暫く時間が経てばまた
行く気になるだろうと私も深刻には考えていなかった。

私の母は、当時も私の家に頻繁に電話して来ていたので
電話口に出ている私の周りの雰囲気を察することができる。
当然、平日に元ダンナが自宅に居ることを不審に思う。

私は元ダンナが不在の時に、自宅に居る理由を話した。

母はそれは『心の病』ではないかと心配し、一度
『心療内科』で診察してもらった方が良いと言った。

『心療内科』での診断で、元ダンナは軽度の『鬱病』と
認定された。私の周りに『鬱病』になった者はいないので
接し方がわからない。ただただ様子を見守るだけだった。

夫婦関係が円滑に行っているのなら、私は元ダンナの
『心の病』をとても心配に思い、力になろうとするのだろう。

しかし、その頃の私達の関係は破綻寸前だったように思う。
私は正直「厄介なことになってしまったな」と思った。

私は元ダンナが自宅に居る間も、仕事は休まなかった。

帰宅すると元ダンナが自宅に居ることが、少し嬉しかった。
私も元ダンナと同じくある意味病んでいたのかもしれない。

今思えば、私は元ダンナに何を依存していたのだろう。
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