私を形成する『影』の部分。
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夫の嘘
元ダンナが「友人からお金を貸して欲しいと
言われたので用立ててほしい」と告げてきた。
金額的には数万円単位だったが、私は躊躇した。

私はその友人に会ったことがある。友人は大手の
会社に勤務しており、プライドの高い人だった。

そんなプライドの高い人が、わずか数万円の借金など
友人に申し出る訳が無い。自己で処理してしまうはずだ。

当時、私はまだ元ダンナの言葉を信用していたので
返済の目途だけ聞いておくように促して用立てた。
私達は人様を助けるほどの余裕は持ち合わせてない。

頃合を見計らって元ダンナに、友人からの返済が
どうなっているのか聞いてみた。元ダンナは既に
友人から返済してもらったと言っていた。

嫁から出たお金は、普通は返済されれば
そのまま嫁に回ってくるのではないだろうか。

元ダンナは相変わらず毎日飲んで帰宅していた。
いくら知り合いが経営している店だからといって
月々渡していた金額では賄えなかったのだろう。

本当は、お金を用立てて欲しかったのは
元ダンナの友人では無く、元ダンナ自身だったのだ。

私は自分の夫に『不信感』を抱き始めた。
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