私を形成する『影』の部分。
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正月
元ダンナには姉が二人居た。

下の姉には小学生と中学生の娘二人が居り
上の姉には3歳ぐらいの娘が一人居た。

結婚して初めての正月。私の妹の娘も含め、計4人の
『お年玉』のことを考える時期になっていた。

元ダンナの上の姉は『駆け落ち』して再婚しており
夫と二人の息子を捨てて現在の家庭に落ち着いていた。

しかし正月など親族が集まる時には、息子二人も
やって来るというのだ。私は正直とても驚いた。

自分達を捨てた母親にどんな思いで、息子達は
会いに来るのだろう。捨てられても母親は母親なのか。

私は元ダンナの南国に住む年老いた両親に、夏と冬に
仕送りをしていた。それは結婚した時に元ダンナと
交わした約束であって、なんら不満は無かった。

こういう考え方をしてはいけないのだろうが
私側の姪一人に対し、元ダンナ側は甥姪合わせて
五人の『お年玉』プラス元ダンナの両親への仕送り。

末っ子に嫁いでしまったが故、やむを得ないこと
だが、元ダンナは自分の親族のことばかり主張して
おり、私の親族に対しては『無関心』だった。

私は非常に不満を感じていたが、元ダンナもそんな
私の心情を読み取っていたのかも知れない。

こうした些細な感情のズレが徐々に積み重なって行く。
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