私を形成する『影』の部分。
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口論
私の父も元ダンナと同じく、工場勤務だった。
父もお酒を飲む人だったが、毎晩は寄り道しなかった。

父が帰宅するのを待って家族全員で夕食を摂る。
みな話好きで、その日有ったことなどを思い思いに話す。
『一家だんらん』のひとときである。

私は元ダンナと一緒に夕食を摂り『夫婦の会話』を
したかった。しかし元ダンナは酔って帰宅するので
会話にならない。私もストレスが溜まってくる。

翌朝、元ダンナが出勤する前に「今晩は飲まずに
帰宅して欲しい」と訴えるが、夫は同じことを繰り返す。

『夜の生活』なども当然、望める状態ではない。

二人は次第に『口論』するようになっていた。

二人とも日曜日が休みだったが、平日の『口論』が
後を引き、楽しく過ごせるはずなどない。

それでも私は『子供』が欲しかった。

『子供』ができることによって、今の私達二人の
関係が良い方へ向かうと信じていたからだ。
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